2017年 01月 31日
潜在ゆかりぃ「見た目やウワサに惑わされないために」 |
今日はクライアントさんのセッション前、
10分間で見たビジョン。
10分間で見たビジョン。
10分でも、
十分にメッセージの趣旨は伝わってきました。
ちょっと言語変換に苦労したけれど^^;
ちょっと言語変換に苦労したけれど^^;
では、本日の
潜在ゆかりぃからのメッセージ、どうぞ!
潜在ゆかりぃからのメッセージ、どうぞ!
◆
昔話に出てきそうな、
かやぶき屋根の小さな家。
その横に、
葦が生えた小さな池?沼?がある。
その横に、
葦が生えた小さな池?沼?がある。
近くで遊ぶ子供たち。
着物を着ている。
昔の日本の田舎の風景か。。。
今日のゆかりぃの視点は傍観者。
沼の近くで遊ぶ子供たちは、
沼に近寄ると、ハッとしてすぐに遠ざかる。
どうやら、この沼で遊ぶのは禁止されているようだ。
沼に近寄ると、ハッとしてすぐに遠ざかる。
どうやら、この沼で遊ぶのは禁止されているようだ。
「以前、この沼で遊んでいた子供が
沼から出てきた手に足をつかまれ、
引きずり込まれそうになったらしい」
そんな声が聞こえてくる。
沼の水面に何か気配を感じる。
よく見ると・・・
何だろう、よくわからない^^;;
よく見ると・・・
何だろう、よくわからない^^;;
何か動いている気がするんだけど。。。
よーく目を凝らしてみると、
そこには!
そこには!
小さなタツノオトシゴが(笑)
タツノオトシゴのたっちゃん。
可愛い^^
タツノオトシゴのたっちゃん。
可愛い^^
沼にタツノオトシゴが!?
というツッコミはなしで^^;
たっちゃんと共に沼の中へ。
どんどん底へ沈んでいく。
(全然怖くない)
すると、底のはるか遠くが光っている。
「あぁ、竜宮城ね!」
と思うと同時に
たっちゃんの気持ちが伝わってくる。
「あぁ、竜宮城ね!」
と思うと同時に
たっちゃんの気持ちが伝わってくる。
ぼくは・・・
ぼくはただ、みんなと遊びたかっただけなのに。
ぼくはただ、みんなと遊びたかっただけなのに。
たっちゃんは悲しそう。
沼の淵にいるたっちゃんに
子供たちが寄ってきた時、
たっちゃんはいつも自分をアピールしていた。
子供たちが寄ってきた時、
たっちゃんはいつも自分をアピールしていた。
一緒にあそぼ!
でも、大人たちは
子供を沼から遠ざけてしまう。
たっちゃんが浮かび上がってきた泡を見て、
たっちゃんの気配を感じて、
みんなが怖がって逃げてしまう。。。
たっちゃんの気配を感じて、
みんなが怖がって逃げてしまう。。。
そんなある日、
ある旅人が沼の横を通る。
沼の淵に
キラキラっと輝くものを見つけ、
沼に近寄る。
「タツノオトシゴじゃないか」
ニコニコした旅人は
たっちゃんに優しく手を伸ばす。
たっちゃんに優しく手を伸ばす。
たっちゃんはうれしくてうれしくて、
今まで何度も夢に見てきた幸せな時間を
旅人と共に過ごす。
今まで何度も夢に見てきた幸せな時間を
旅人と共に過ごす。
ぼくはただ、
こんな風に誰かと遊びたかっただけなんだ。
それから、たっちゃんは
その旅人のことを見守る存在となり、
旅人は幸せに暮らしましたとさ。
・・・という、昔話的なオチに
安堵感を感じながら、
ふと、
映画の「pretty woman」が浮かぶ。
あぁ、なるほど。
薄暗い湿地のある沼。
この沼を村人たちは、汚い、怖い、気味悪いと
遠ざかっていた。
中に住んでいたのは
無邪気なたっちゃんだったのに。
(底には竜宮城もあったのに!笑)
人は、見た目で判断してしまいがち。
しかも、この沼にはウワサもあった。
「以前、この沼で遊んでいた子供が
沼から出てきた手に足をつかまれ、
引きずり込まれそうになったらしい」
・・・らしい。
・・・だそうだ。
・・・〇〇さんがそう言ってたよ。
人から聞いた話で
心ザワつく経験は、誰もがあることでしょう^^;
たっちゃんを見つけた旅人には
そういう先入観が一切なかった。
そういう先入観が一切なかった。
ただそこを通過する旅人は
完全に偏見なしのフラットでニュートラルな状態。
完全に偏見なしのフラットでニュートラルな状態。
結果、その後の人生、
たっちゃんの恩恵を受けることになったし。
たっちゃんの恩恵を受けることになったし。
プリティウーマン然り、
人は見た目やステータス、
人から聞いたウワサ話で
物事や人物を判断してしまいがち。
でも、ちょっと待って。
それらに鵜呑みにする前に・・・
振り回される前に・・・
いつでも一旦自分の心に戻ってきてほしい。
心静かに、
自分の直感や感覚を見つめる時間をとろう。
日々の悩みを全て脇に置き、
心穏やかに、ニュートラルな状態へ。
自分に問いかけ、返ってきたその感覚を信じる。
いつでも基準は自分に置こう。
偏見やジャッジ、固定観念を脇に置いて
自分の中心にある感覚を信じられたならば、
新しいご縁、
自分の中心にある感覚を信じられたならば、
新しいご縁、
新しいハッピーに出会えるチャンスが開かれる!
◆
アラン・コーエンの本
「人生の答えはいつも私の中にある」
このタイトルを見るたびに、
まったくもってその通り!
と、いつでも頷いているゆかりぃです。
何か答えが欲しいとき、
いつでも自然と自分の内面に問いかけることを
癖にしたいですね。
いつでも自然と自分の内面に問いかけることを
癖にしたいですね。
yukaly
by la-plume444
| 2017-01-31 17:48
| 潜在ゆかりぃからのメッセージ